双子の為のお昼寝の質を良くするルーティン
我が家の双子も1歳5ヶ月になりました。
1歳4ヶ月頃から恐れていた事態が発生!お昼寝の時間が安定ぜずに、お昼寝も1時間で起きてくるようになってきて、焦る私がひと月考えて実践して、お昼寝を2時間にする事に成功したので記録しておきます。
『お昼寝』必ず1時間で起きる問題!?
焦る私。家事がまるで捗らない日々を過ごす事になりました。1時間の大切さを見に染みて感じた1ヶ月。
仕事と一緒ですよね、『時間管理』が子育てには重要なんだなぁ。
散歩に行っても、
ベランダで遊んでも、
何故か、必ず1時間で起きてくる双子。
いやいや、
いままで2時間きっちり寝てたじゃん!
お昼寝が安定しないことで、夜泣きが酷い片割れが誕生しました。これが、もう疲れるわ疲れるわ。夜中はギャン泣き、3時間毎。
お茶も飲まない、仰け反りっぱなしで
抱っこさえも危なくてままならない。
何とか、寝かせては
また泣くわ泣くわ。
2週間ぐらいは双子の片割れと旦那さんが眠る寝室から離れてリビングで寝て過ごす日々を送っていました。
『夜泣き』の原因は『お昼寝』にあり!
どう考えても、お昼寝の短さが夜間の夜泣きに繋がっているように思えたので、お昼寝させるべく奮闘開始!
※私はなるべく2人とも一緒にお昼寝させています。
絶対、2人同時に寝かせる方が気が楽。
まず、始めるべきはコレ!
お昼寝時間の見直しが急務でした。
我が家の双子は
朝6:00起きで、お昼寝が11時頃開始。
最近は、11時に寝てみたり、13時に寝てみたりと色んな時間でお昼寝してる2人。私はと言えば、家事が進まない。仕方ないので、『お昼ごはんの時間を少し前倒し』して軽く食べさせてから寝かせる事に。
12時半までは起きていられる事がわかったので、11時半からお昼ごはんを食べさせて、眠たくてたまらない12時半頃に寝てもらってます。
双子の活動限界は6時間毎。
活動時間を知れば、あれこれ計画立てやすいですよね。寝てる間に親もお昼ごはんやお昼寝、家事なんかを済ませてます。ちなみに、現在絶賛イヤイヤ期で大して食べない双子。
こっちが、イヤイヤしたい気分ー!
次に取り掛かるべきは、寝室。
赤ちゃんの今の時期における室内の適温は26-28度ほど。
湿度は50~60%。
最近は暑くなってきて日当たりの良い寝室は午前中でもそれなりに室内温度が高いので双子のお昼寝1時間前ぐらいにカーテンを閉めて(良い天気なのに!)、室内が涼しさを保てるように準備しています。
タンクトップとかでも、暑いみたいで
良く寝汗かいてたりするので、なるべく涼しい状態で加湿しつつ寝られるようにしてあげたら、最近はきっちり2時間寝て起きるようになりました。
夜泣きも、減ってきて親にも安眠な日々を過ごしています。
普通のシーツだと熱が籠るのか接触冷感シーツで寄り添って寝てます。
まぁ、でもやっぱり謎の夜泣きは毎日あるんですけどね。
我が家はニトリの敷きパッドで寝てる。
やっぱり涼しいらしい。
赤ちゃんは暑がり。兎にも角にも暑いようで、半袖で寝かせても首回りが汗でビッショリなんてことも。
そこで、我が家はこの夏はタンクトップロンパースを導入。双子とも快適そうです。
親もお腹が出ないし、少し安心。
寝る時はタンクトップロンパースオススメ。
暑くて何も掛けないで寝てもお腹が隠れてて安心。
大人もそうだけど、汗で濡れてたら気持ち悪いもんね。お陰で双子の片割れは朝までぐっすりモード。
とりあえず、このポイント重視してお昼寝準備に日々勤しんでます。
どうか、夜泣きなくなりますよーに!
毎日願うこの頃。